富山県の高岡市にある藤子・F・不二雄ふるさとギャラリーに行ってきた感想をレビューします。
高岡市は世代を超えて愛されているドラえもんやパーマンなどを描いた藤子・F・不二雄先生の出身地。
市内の所々に、ブロンズ製のキャラクター像があります。
そして、「高岡市美術館」2階にあるのが、藤子・F・不二雄ふるさとギャラリー。
訪れてみて原画やアート、資料に出会えて心温まる時間を過ごせました。
その感想や所要時間、見どころなどをご紹介します。
藤子・F・不二雄ふるさとギャラリーは高岡市美術館の中にある「特別な空間」

まず目を引くのは、高岡市美術館の広場に設置された、円形オブジェと黄色い看板。
建物のデザインもユニークで、非日常の世界への入口のよう。

高岡市美術館に入ると、館内の案内表示に従って2階へ。
緩やかな曲線を描く階段を上ると、藤子・F・不二雄ギャラリーの世界が広がります。

入館料500円で藤子・F・不二雄先生のキャラが描かれた、ほのぼのとしたチケット。
現在、開館10周年記念の「はじまり、はじまり、そしてこれから」を開催中。

記念のステッカーをもらい、嬉しかったです。
展示内容は撮影禁止。でも心のシャッターは全開に

展示室内は残念ながら撮影禁止。
ですが、原画や絵コンテ、使用された道具など、貴重な展示物の数々に、思わず見入ってしまいます。
小学生の頃に見たアニメや、コミックスで読んだストーリーが、鮮明によみがえるような感覚でした。
展示エリアでは、先生の創作姿勢や、少年時代のエピソードなども紹介されています。
ドラえもんの「ひみつ道具」のように夢や想像力を与えてくれる空間です。
静かな平日昼間は、まるで貸切空間
訪れたのは平日の昼下がり。
そのおかげで、ギャラリー内は来館者が少なく、ゆっくりと展示を眺めることができました。
みなさん、熱心に原画や複製画、貴重な資料などを見ていましたよ。
藤子・F・不二雄キャラ勢ぞろいの特別アニメに感動

映像コーナーがあって、2026年2月に公開予定の『映画ドラえもん 新・のび太の海底鬼岩城』の予告編が流されていました。
そのあとに、何と、藤子・F・不二雄先生が描いたキャラクターが勢ぞろいしたオリジナルショートムービー『ドラえもん&Fキャラオールスターズ ゆめの町、Fランド』が放映されたんです。
ストーリーは違いますが上の画像のような感じで、見たことのあるキャラが多数、出てくるアニメ。
これは予想していなかったので、食い入るように見てしまいました。
はじめにドラえもんとのび太が登場し、途中からパーマンやエスパー魔美、コロ助らが参入してくるストーリー。
たぶん10分くらいだったと思いますが、動きのあるキャラが見られて幸せな気分に。
写真OKスポットも充実!
ギャラリー内には、写真撮影OKのエリアもありました。

ブロンズ像のドラえもん

元気いっぱいの等身大ドラえもん
後方に見えるピンクの「どこでもドア」が展示室への入り口になっていました。

ピンクの「どこでもドア」と仲間たちが飛び出すフォトスポット(10周年記念)
これらのコーナーは子どもだけでなく、大人の来館者にも人気。
記念撮影にもぴったりで、SNS映えも◎です!
所要時間の目安
高岡市 藤子・F・不二雄ふるさとギャラリーを鑑賞する所要時間の目安は、30分から1時間ほどです。
藤子・F・不二雄先生が描いたキャラクターが勢ぞろいする特別アニメは、見てもらいたいので、最低でも30分は欲しいところ。
未発表の作品や絵コンテまで、じっくり見るなら、2時間くらいはかかると思います。
私は、満足するだけ鑑賞して、約45分くらいかかりましたね。
高岡市 藤子・F・不二雄ふるさとギャラリーの基本情報
高岡市の藤子・F・不二雄ふるさとギャラリーの基本情報をまとめました。
| 項目 | 詳細 |
|---|---|
| 施設名 | 高岡市 藤子・F・不二雄ふるさとギャラリー |
| 所在地 | 富山県高岡市中川1丁目1-30(高岡市美術館 2階) |
| アクセス | JR氷見線 越中中川駅から徒歩約2分、万葉線 志貴野中学校前駅から徒歩約10分 |
| 開館時間 | 9:30~17:00(入館は16:30まで) |
| 休館日 | 月曜日(祝日の場合は翌平日)、年末年始 |
| 入館料 | 一般・大学生:500円、高校生・中学生:300円、小学生・幼児(4歳以上):200円 |
| 撮影可否 | 一部エリア(フォトスポット)は撮影可能。展示室内は撮影不可。 |
| 公式サイト | https://fujiko-artgallery.jp/ |
アクセス方法

藤子・F・不二雄ふるさとギャラリーまでは、JR氷見線で越中中川駅で下車するのが便利。
また、万葉線の志貴野中学校前駅で降りるのもおすすめ。
志貴野中学校前駅には、ドラえもんが描かれていて、案内図もあります。
他には、高岡駅から、「高岡大仏」や「高岡古城公園」などを散策しながら、のんびり行くのもアリ。
高岡市の藤子・F・不二雄ふるさとギャラリー観覧レビューまとめ
今回は、富山県の高岡市にある藤子・F・不二雄ふるさとギャラリーに行ってきた感想をレビューしました。
藤子・F・不二雄先生ファンはもちろん、ちょっとノスタルジックな気分に浸りたい方にもぴったりのスポット。
駅からも近く、観光の合間に立ち寄るにも便利です。
高岡の静かな街並みに溶け込むこのギャラリーで、「夢」と「まんが」の原点に出会ってみてはいかがでしょうか?
このスポットを含めた1泊2日の高岡グルメ旅全体の流れは、こちらの記事にまとめています。


